Idiot

ばか、アホ、マヌケ

4.2タイバン、ワンマン

 

 

こんにちは、満身創痍のオタクです。

 

 

今回は42日に山野ホールで行われた

DIALOGUE+スリーマンライブ「タイバン、ワンマン」についての記事を書いていくのですが

 

ライブに出発する直前に身内のゴタゴタや仕事の都合で夏場のライブに参加できないことが確定してしまうなどあり、今までで1番開演前のモチベーションが低いライブでした。

 

いつもなら前日にTwitterのアイコンを非公式のTシャツにしたり、飛行機に乗る前、変な布に変えたりするのですが、そんなことも出来ないくらいにはメンタルがやられてました。

 

 

サンドリオンさんはS.T.A.R.Tの振りやLINE LOOPのクラップを覚えて行けたのでとても楽しかった。Zodiac Signはブチ上がって飛んでました。

やはり声優ユニットらしく歌唱力で殴って来られるのは堪りませんでした。

 

 

Luce Twinkle Wink☆さんは昔観ていた「ネトゲ嫁」のOPをまさかまさかで回収できたり、やはり何と言ってもターミナルでブチ上がって飛んでました。(またか)

ダンスがキレッキレで誰かが「人造人間みたいに動く」と評していたのですがまさかにそんな感じですね。

 

 

切り替えが下手な人間なので、ゴタゴタが頭をよぎってこんな雑な感想しか残っていません。演者さんに申し訳ないです。

 

 

という訳でDIALOGUE+の出番となります。前回は2番手のグループが機材を用意するためにユニット毎の間隔があったのですが、今回は座って水を飲む間もなく、次のグループのステージが始まり、とてもテンポ良く感じました。

 

急いで防水用のビニールから変な布を取り出し、着ようとしていたのですが、暗かった事もあり前後ろで着てしまい、モタモタしていると8人が入場、ペンライトの準備が間に合わないうちに42列のフォーメーションが見えて理性が飛びました。

 

 

 

1.I my me mind

 

前述のゴタゴタもあの笑顔の前では一瞬で吹き飛びました。推しって凄いな。

 

初めて浴びたのは昨年6月のフラフラだったのですが、今回も自分の「mind」を見透かされたようなセトリの配置に感謝しかありません。

 

現在地22では走れ、3月のタイバン、アイドライズでMUE、謎キスを披露していたので、そろそろかな?と待ち遠しかったです。

 

ツアーファイナル東京ぶりに背中の文字に「待ち遠しいんだもん」を浴びせられて感無量です。

 

 

 

2.人生イージー

 

何度もやっている曲なので、あまり振りコピをしない自分でも大体覚え始めていました。今回は視界に、知り合いの振りコピオタクが2人居たので、そういった意味でも楽しめました。

 

 

3.僕らが愚かだなんて誰が言った

 

まだフル音源が出てないのに、歌詞を覚えてきたし、既に振りコピしてるオタクが居るの面白いですね。

 

今回は通しでアリーナ後方の上手側通路席だったのですが、ちょっと左にズレると1番サビから間奏くらいまで緒方佑奈さんが遮蔽物無しで拝めました。脚が!肩が!おへそが!

 

 

4.パジャマdeパーティ

 

タイバンのMVP曲です。表情が最高でした!

 

どこがどう、とまで覚えてないのが非常に残念ですが、約1年ぶりの音源披露となる「スタート!」を山野ホールで浴びれて感慨深かったです。

 

 

5.ガガピーガガ

6.はじめてのかくめい!

7.おもいでしりとり

 

この3曲に関しては3月のワンマンでも披露していた訳ですが、やはり宮原颯希さんがいる。その事実だけでよかった。ガガピーの3人が並ぶフォーメーション、はじめてのかくめいで楽しそうに緒方宮原が手を合わせて踊っているところ、おもいでしりとり「好きです」が、ちゃんと聴けたこと、本当に良かった。

 

 

ということでタイバン編は終了です。自分はアイドライズに行けてなかったので、1ヶ月ぶりに見た「8人」でステージをやるという当たり前が帰ってきたこと、それだけが本当に嬉しかった。

 

 

 

 

続いてこのままワンマン編です。

 

入場後、飲料水を買い忘れていたことに気付き、500mのペットボトルにわずかに残った綾鷹が命綱となってしまいました

 

 

1.僕らが愚かだなんて誰が言った

 

会場が暗転し、生バンドの聞き慣れない特殊イントロに乗って入場、「8人」がバンドメンバーを背負っている光景に先月のワンマン公演を再び思い出します。

 

曲の感想に関してはタイバン編で前述しているので割愛しますが、初の生バンドで披露されたこの曲、低音が腹に響いて気持ちいいんじゃ。

 

 

2.シュガーロケット

 

生バンドのシュガーロケットは最高だってツアーで散々言った筈ですね

 

2曲目での「ロケットスタート」もしかしてワンマンのセトリやばい??

 

 

3.走れ

 

いや〜、正直やると思ってなかった。のですが、ステージと被る位置に居たオタクが真っ先にUOを折ったのを見て確信。

 

生バンドでの披露は6月のフラフラは以来2度目ですね。間奏のキーボード本当に難しそうだなぁと思って聴いています。

 

やっぱり自分はこの曲が1番好きです。

 

 

4.夏の花火と君と青

 

ツアーファイナル東京以来、4ヶ月ぶりの披露となりました。夏花火のオタクの皆さんおめでとうございます。

 

1音目が流れた瞬間のどよめきが素晴らしかった。

 

「いつか花火を見た時 君を思い出すのかな」

 

がやけに刺さっていました。まだまだ思い出にするには早すぎるぞ。

 

 

5.ダイアローグ+インビテーション!

 

僕愚からここまでの5曲、なんとノンストップです!

 

宮原パート良かった。

 

飛んで踊って身体もホカホカ、最高に楽しいセトリだったのですが、最初からこんなに強い曲ばかりやって後半大丈夫か?

 

 

一旦MCを挟みます、唯一覚えているのは村上まなつ「まだまだ盛り上がっていくぞ〜!」のみ

 

 

6.プライベイト

 

この座席からでは表情が見えない、うごごごご。

生バンドなのにシャボン玉出てこないの違和感。

視界に端にいた紫のオタクが無重力ジャンプをしていました。

 

 

7.Domestic Force‼︎

 

再びイントロでどよめく会場。

 

歌い出し、緒方宮原のハモリ、変に気負わない飯塚のソロパート。本当に先月に浴びたのとはまるで別曲。「8人」のDomestic Force!!がそこにありました。

 

 

8.恋は世界定理と共に

 

先週火曜日のBOXで歌割動画が出てましたね。

 

Q.あの緒方佑奈さんのソロパート来たらどうなってしまうのでしょうか?

 

A.初めてライブで、すっ転びました。

 

こう言った「聴く」曲は腕組みシャクトリムシみたいな動きになってしまうのですが、

 

「・・・ナイショ」

 

を浴びた瞬間、悶えてめちゃくちゃ前屈みになり、起き上がった反動で後ろにすっ転んでしまいました。通路席で良かったね。

 

歌中の振りに片手でマークの半分を手で作るというものがあったのですが、全員が「う」ポーズをしているように視えてしまいました。やっぱりソロパートいい、これは緒方佑奈さんの曲ですね、6月はもっと良い席で浴びさせろください。頼むぞイープラス。

 

 

9.透明できれい

 

「君と見たいよ 輝いてやまない景色を」

 

一昨年、無観客開催となった「ぼくたちのかくめいオンライン」からもうすぐに2年が経とうとしています。あの時の彼女たちが見たかった景色を我々が見せられていたならそれで満足です。

 

「夢ってのは叶えたら 夢じゃなくなる」

 

もっと大きな箱を埋めた彼女たちにとっては、もう夢でも無かったのかもしれませんそれでも自分はそんな思いでした。

 

10.はじめてのかくめい

 

DIALOGUE+1の音源と同じように「息を吸う」演出からの繋ぎに、自らの太腿を叩いて悶えていました。

 

 

11.ドラマティックピース‼︎

 

TIFと同じく、「じゃん!」からの繋ぎ気持ち良過ぎて、本日最高のブチ上がりでした。

 

途中からはペンライトの色が変わってもお構い無し、センブロ最後列と機材席の狭いスペースに横移動で突っ込んでいきました(自首)。

 

予想ができないとこで来るドラピは劇薬です。

 

 

12.大冒険をよろしく

 

最後の曲です!2番の村上がまたいつもと違う仕掛けをし、ステージ上では8人がちゃんと肩を組み、自分は左前のその日初めて話した方と肩を組んでいました。

 

余談ではありますが、アンコールはあの曲だろうと予想をしていたのでここでありったけを出し切っていました。最高!

 

 

13.ぼくらは素敵だ

 

アンコール曲は予想していた物と別の曲でした。

 

山野ホールでこの曲を浴びられる事、Moon sideの忘れられないハミングに感極まって決壊です。

 

1人でも欠けちゃったら嫌だから心を繋げ」

 

を本当に1人欠けた状態でやったライブの1ヶ月後にやったこと、1人欠けちゃったユニットとタイバンした日にやること、色々なものが込み上げてきました。

 

ぼくかく再からの後追いオタクでも感じる物はあったのです。

 

最後は「ぼくたちのかくめい!オンライン」と同じように右腕を真っ直ぐ伸ばしていましたが、ステージ上の彼女達は、そんなものはもう通過点にしたと言わんばかりに堂々と立っていました。

 

 

 

終演後はすぐそばでボロ泣きしてたオタクと「セトリ120点」と言いながら歓喜グータッチ。

 

凄い最終回を見てしまった感じです。終わった瞬間は余韻に浸って放心状態でした。

 

曲名を13個並べただけなら感じられないものがありましたが、今回のセトリは過去最高だと思います。この感動は非売品だよ。

 

 

という訳で4月タイバン、ワンマンの感想を終わろうと思います。

 

そして、ライブにはまともな精神状態で臨みましょう。おじさんとの約束だぞ。