Idiot

ばか、アホ、マヌケ

homeroom30

 

こんばんは、九州を飛び出して4ヶ月経ったオタクです。

 

私のここ最近のツイート(Xになってから何ていうかは知らん)を見ている方ならご存知だと思いますが、色々な偶然が重なってtipToe.というアイドルグループを追うようになりました(詳しい経緯は省きます今後書く可能性はあるかもしれません)。

世界観が深過ぎて楽曲の奥底にあるものをどれだけ解釈出来ているかは分かりませんが、2ヶ月見て来たなりに7/30に行われた「homeroom30」の感情を残せればと思います。

 

 

1ひとりごと

専用SEに乗って5人が登場。今日の宮園ゆうかさんは下ろし髪で今日も今日とて、とてもかわいい。

 

「照れるから今のは無しで!笑」

 

を目の前で貰ったオタクがニッコニコなのを横目に今日も楽しんでいたのですが、

 

「君と同じ瞬間を感じられることが ほんとすごく楽しいの」

 

でレスを貰ってしまい、本日1回目の咆哮。ただ、この歌詞のことを考えると楽しいのに、嬉しいのに、いつの間にか目頭が熱くなっていました。

 

 

2

Interludeから繋いで「茜」へ。昨日、729日は敗北宣言をしたワンマンから2ヶ月だな〜なんて思ってたとこでした。

初めて聴いた時「これを推しに歌われたら堪らないな」という感想を持ったのですが、そんな予想はいつの間にか実感に。気付けば7月も終わりそうです。

 

3アフターグロウ

5人が下手に並び、周りのオタクが息を吸う。いかんせん歴が短いもので1期曲の意味合いをしっかり理解出来てはいないのですが「別れ」に対する歌詞が前曲の「茜」と重なって響く。

人間の1番優れた能力って「忘却」だとは思うのですが、忘れるのが怖いこともある。忘れたくなくて今、文字を打っている。僕はそんな感じです。

歌詞に感情を乗せられる演者が好き。

 

4ユナイト

「ここでユナイトが来れば最高だな」と思ったとこで1番欲しい音のイントロドン。下を向き、叫んでしまいました。「エンドロールを一緒に観よう」5月のワンマンからこの詞に囚われています。

先日、ファンクラブの投稿で宮園ゆうかさんが「ユナイト」の歌詞を引用していたこともあって感情が乗りました。思い入れのある曲に感情を乗せられる、この瞬間の為に生きてる。

 

 

5My Long Prologue

「いつかは思い出に変わってく今を生きてる」人間生まれた瞬間から死に向かっている、とはよく言ったものですが、それを色濃く感じるこの2ヶ月です。

もっと解釈を深めないといけない曲だと思っているので、あまり解った様な事は言えませんが、めみちゃんの「掴んだんだ!」がカッコ良すぎる。

 

 

6星降る夜、君とダンスを

2A宮園ゆうかソロパートの前のリズムが好き。あの音聞くとテンションが何倍かになります。この日は珍しく下手の方にいたので、いつもはあまり来ないタイミングのレスで2サビ後の間奏で動けなかったり。セトリ的にも溜まった感情を爆発させられる様な配置になっていたのかなと。

終演後には場所を譲ってた前のグループの方がご丁寧に挨拶してください、その中でも「最後の曲なんて言うんですか?」という問いが嬉しかったですね。

 

 

という訳でtipToe.初ライブレポでした。また気が向いたら書くかもしれません。

 

おわり