Idiot

ばか、アホ、マヌケ

汗をかいた女神達〜フラフラロクニーゴ〜

ライブを頑張ってると

zoomで聞いていたよ

ホントは今すぐにでも

僕は駆けつけたかった


ZAIKO抽選

なかなか当たらずに

君の夢ばかり見てた



どうも。九州の悪魔です。

 今回は625日に行われたDIALOGUE+の定期公演フラフラロクニーゴについて綴っていきたいと思います。


 長文になってしまいましたので、結論だけ申しますと


  DIALOGUE+最高!

  緒方佑奈さんに落ちそうになったけど、ちゃんとやかんちゃんのオタクに戻って来れたよ!


 という内容になっていますが、宜しければ最後までお付き合いください。


 DIALOGUE+の現場は4月のぼくかく再ぶりなのですが、こちらについては詳しく話していなかったので、簡単に自分語りさせていただきます。


 DIALOGUE+にハマったきっかけは 1月の全曲発表公演でした。がむしゃらに頑張る8人の姿に圧倒され、打ち上げ配信で曲繋ぎやライブ演出の話をじっくり聞くと、自然と現地でライブを観たいと思う様になっていました。


 そして初現地となったぼくかく再両部、最高でした。一生懸命に頑張る姿って応援したくなるよね。こんな音楽をやる声優ユニットがあるんだ!と思い、ますます彼女達を好きになっていったんだと思います。



 そして、この後に予定されていたフラフラ公演。平日とはいえ、1,000人規模でライブをしたグループが130人程度の箱でライブをやる機会なんて、そうそう無いでしょう。やっぱり近くで観たいと思っていましたが、今回やっと念願叶うこととなりました。




 話を昨日に戻しましょう。変なオタクとツーショットを撮ったりした後、会場の中へ

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「ハレブタイ」といえば、CUE!並びにDIALOGUE+の聖地とも呼べる場所、今までも多くのイベントがここで行われて来ましたが、ようやく中に入れました。



 初めて入ったハレブタイは想像以上に狭く、座席番号88番。結構後ろの方だな、と思っていたのですが、前から5列目最左端の超良席でした。しかも、前から5列目は段上がりしていて、丁度ステージとは目が合う高さ。否が応にもテンションは上がります。


 開演5分前には野島Pと音楽Pの田淵さんが登壇。ここも、めちゃくちゃ嬉しかったですね。いつもzoomで見ていたお2人が目の前に立っているのは、自分が非日常に居ることを再確認させてくれます。


 そして田淵さんの挨拶


 「本来なら影ナレで公演上の注意を話すんですが、まだまだ感染症の流行が余談を許さない状況下なので、しっかり皆さんの目を見て話したいなと思い登壇させていただいています。」


 みたいなことを仰っていました。(うろ覚え)



  1月の全曲公演の時からそうなんですが、私はこの方を1人の人間として尊敬しています。あの時も、425日のぼくかく再も、緊急事態宣言が出ている状況下で有観客ライブの開催決行。決して万人が万人大手を振って賛成してくれる訳ではありません。


 むしろ、もしもの場合は非難轟々、コンテンツ自体が傾きかねないことを承知したうえで、観客である僕らを「音楽を楽しみにしてくれた人たちを要らないとは言えなかった」と言ってくれたあの言葉は本当に嬉しかったし、こういう方がプロデューサーとして居てくれる事は、地方民として本当にありがたいことです。安心して現地に飛んで行けるって最高だなぁ信頼しかねぇ。


 という訳で前説も終わり、高揚感はいよいよMAXに。あのライブが始まる直前のふわふわした爆発しそうな感じ、何度体験しても病みつきです。TシャツもYシャツもここに座れば意味がない。


 いよいよ、ライブ本編です。ライブ前語りが長いのが僕の悪い癖。


 こういうのがあると、後々読み返した時にその日の温度が甦ってくれるんですよね。


 バンドメンバー入場!最初の曲は?……

なんと、「ダイアローグインビテーション」のイントロが始まります。


1.ダイアローグ+インビテーション!

もはや説明不要のこの曲。メンバー入場、内山さんが1番に飛び込んで来ました。やばいやばいやばい!近い近い近い!オタクの理性は一瞬で消し飛び、両腕が勢いよく上下し始めました。次々と入場してくるメンバー最後に「やかんちゃん」こと鷹村彩花さんが入って来ます。今回の髪型は「人生イージー」っぽいサイドテールでしたね。もう最っっっ高にかわいかった。

 そして曲が始まる。ハレブタイの女神達は噂以上だったね、こんな近い距離に素敵な彼女達が居る。

「あぁこんな幸せな空間があって良いんだろうか。」早く再び、コールを入れたい曲No. 1なこの曲が完成する日が待ち遠しいです。


2 人生イージー

ここの曲繋ぎ最高でした。最近は大冒険インビテの流れが確立しつつあったので、また新鮮に感じられました。「なんちゃって〜」につっこむ「やかんパンチ」も目の前で観れて満足だったんですが、この辺でちょっとした緊急事態が起こる。


緒方佑奈さんが美し過ぎたのだ。


いやぁ、元から美人なのは知ってたし、ダンスもキレキレでパフォーマンスが1番好きなのは彼女なんですが、やっぱあの衣装いかんでしょ。ポニテにしてくれたヘアメイクさんに圧倒的感謝。デコルテが綺麗すぎるし、今回表情がコロコロ変わっていくのがとても良かったです。現地で観ると好きになっちゃうのわかります。そして、何といっても席が悪かった(最高の意)ずっと正面にいる位置で踊ってるの観たらオタクなんてイチコロです。


 その後、珍しくお水タイムを挟んでMCパートに。

稗田さんがカミカミだったことに気づけなかったくらいには、目の前で緒方佑奈さんのターンが続いていました。

 左から2番目に立っていた彼女が丁度が目の前に位置していてほぼずっと見ていました。

自分の前に青Tが連番していたこともあったんですが、ずっと観客と目を合わせてるのがわかるんですよねぇ

 目を合わせてニコッと微笑んでいるのやばかったです(小並感)ファンサの神。

 私ですか?目を合わせたらられる。という恐怖と微笑まれたい!という欲望が戦い、見事、欲望が勝ちました。目が合った瞬間のあの笑顔やばいですね。これは地元のオタクに自慢するしか。(良い歳した大人がなーに言ってだ?)


3 I my me Mind

 正直に言おう、片方のペンラがオレンジじゃない色をしていました。巨人ユニ着て青振ってるオタクis何?

 落ちかけてるとこに、この曲持って来られるのは卑怯でしたね。にわかが口を出すと怒られそうなのですが、マジで妖艶でしたね、そういう目では見てないですけど。

 あと今回は凄く、うーなさんの声が通ってた様に感じましたが、残念だったのが飯塚さんのマイクがちょっと音悪かった様に感じました。まだまだ良い物になる曲だと思っています。

 という感じで、うーなさんに落ちかけそうになってふわふわしてたんですが、曲終わりにやかんちゃんと稗田さんがセンターに来て現実に引き戻されます。まさか?まさか!あの曲やってくれんの!?


走れ

もう1人の自分が語りかけてきます。


 お前の推しは誰?

 お前が背負ってる3文字は何?


左手に持っていた物は、ズボンのポケットに収まり、右手を強く握りしめる。「鷹村彩花さん」が「やかんちゃん」になった曲。1番生で浴びたかった曲。私をここに連れてきてくれた曲。

 私の相眼に映るのはただ1人でした。

 27歳のおっさんは、この日最大の多動を見せていました。

 何者にも変え難い感動を身体で表現し、最高に気持ち良くて渾身のガッツポーズをしたこと、生涯忘れられないでしょう。着ていた物に生バンドの「走れ」を浴びせられたという事実。これが、変な服の醍醐味です。


とまあ、ここがピークで余韻が抜けなかったので、以下の感想が少し雑になります。


夏の花火と君と青

ここの曲繋ぎも最高。前曲の振り付けが激しかったこともあり、汗が輝いて見えました。5月もやってたんですけど、やっぱり生で浴びれて良かった。2番のクラップね……雑魚オタクなので、しっかり聴き込んでマスターします。トークパートでも宮原さんが、言っていましたが、一体感凄かった!客もプロ!

 そんななかでも、うーなさんが1人だけ涼しげに笑って踊っていたの恐ろしかった。2番から最後サプライズのプライベイトまで片手が青を持っていたのはご愛嬌ということで。


ここでバンドパート、お水タイム。

ゲネの方ではMステの曲やったりでかなり遊んでたし、尺も長かったらしい。そして謎ダンス「これ次の新曲で踊るやつだ!」って思ってました。


6 アイガッテランテ

今回の新曲枠、謎ダンスどこ行った?とりあえずノッて、やかんちゃんか、うーなさんか近くに来た方を見ることに徹していました。「トークトークトーク!」に近いものを感じるので、アルバムで聴くのが楽しみ。


おもいでしりとり

前曲の最後にフォーメーション移動、村上さんだけが立っての歌い出し。ハレブタイでは初披露ということだったのですが、後ろのモニター演出がとても綺麗でした。VJさんいくらもらって作ってんのかな?

やかんちゃんの「知らない」いただきました。


花咲く僕らのアンサーを

zoomで田淵さんが「カップリングはライブでやらない。でもたまにやってびっくりさせる」的な発言をしていたので、やらないかな?と思っていたのですが、しっかり裏切ってくれました。この曲も最初の振りだったり、ソロパートと村上さんが大活躍の曲でした。

見せたかったな


その後のトークパートは、みんなの座り方を見ていました。やかんちゃんと守屋さんのふとももが眩しかったです。


サプライズ プライベイト

ようやくメロディを覚えて来ました。やっぱりうーなさんの振りが好きなんですよね〜。昭和感、ディスコ感がとても好き。ミラーボール気付きませんでした


という感じで、うーなさんにかなり持っていかれていたのですが、最後の挨拶(サプライズケーキの前)やかんちゃんとずっと目が合っていました。心を見透かされていた?配信でもしっかり右斜めを見ているのが確認できます。


 そして、サプライズケーキの後、本当に最後の挨拶の時、着ていたものの背中側をステージに向かって掲げていました。おじぎを終え、顔を上げてから数秒、すぐに気づいてくれたの本当に嬉しかったです。お話し会で見せた時も、良いリアクションをくれたのですが、今回もすっごい反応をしてくれました。

 例えるなら「自分が風呂場でゴキリを見つけた時の顔」の様な驚きようで手を振ってくれて。あんな顔をしてくれるならゴブリも本望でしょう。作ってよかった。安い買い物でした。ここ配信に抜かれてなかったので、他のやかんちゃん推しの皆様、あれは僕にくれたリアクションなんですよ?と謎マウントを取ったとこで今回の感想を終わらせて頂こうと思います。

 ここ最高に気持ち悪くて自意識過剰オタクなんですが、ここまで読んでくれたアナタなら笑ってくれると信じてイキっています笑


 今回はなんとか最後のこれで踏み止まることが出来ましたが、もしかしたらいつか「緒方佑奈さん」が「うーなさん」になるかもしれません。推しは増えるものとはよく言ったもんだ。

 今回のライブが最高過ぎて、行く予定が無かった来月のゲネに応募しました。休みが取れなくて、福岡-羽田当日往復になる可能性が高いですが、これを体験できるなら何でもできそうです。


では!ここまで読んでいただきありがとうございました。また堅パン持って爪痕残しに行くのでこれからもこの変なオタクをよろしくお願いします!