14平米にスーベニア
7.14平米にスーベニア
JUNGOの ふいうち!
マルセイユは たおれた!
トークパート終了後
「タッタッタッタッタラ…♪」
と流れたイントロを聞き、割と痛いくらいの強さで頭を掻き回しました。
久川凪のソロ曲である、「14平米にスーベニア」が流れたのです。
思えば今日から丁度、2年半前の2019年4月2日は私が「久川凪」そして「立花日菜さん」に出会った日でした。
それからは、キャラクターと共に成長していく立花日菜さんを、微力ながら応援することが生き甲斐になりまし
た。
そんな彼女が私の目の前で、恐らく声優人生初のソロステージに立っている。
「大好きな声優さんが今、まさに人生初のソロステージに立っています。どうすればいいですか?」
「うーん、一生の誇りにすればいいんじゃないんですかね?」
この場に立ち会えたことにひたすら感謝を。
立花日菜さんを応援してきた者として、何物にも変えがたい喜びでした。
口パクで歌詞を口ぐさみながら、時折メガネを外して、袖で拭く。
腕は基本的に組んだまま、直立不動でただただ感動して、顔をくしゃくしゃにしていました。何にも覚えていません。
あの日感じた「運命」にも近い何かが私の人生を変えてくれました。
「笑っちゃうだろうな」
ってとこ
「泣いちゃうだろうな」って思ってたら、本当にそうなっていました。
ソロ曲って「ザ・ワールド」なんですよ。
自分だけの曲なんだ、好きだらけにするんだ。
そのアイドルだけの世界。ザ・凪・ワールド
私に出会ってくれて、本当に、本当にありがとう。
まだ余白だらけの彼女達の成長と活躍をいつまでも応援していきたいです。
「凪、アイドル楽しいか?」